春イカに最適！エギ王K ボルカノロック、オレノオリーブ、トラトラピンキーのシャロー、スーパーシャローが登場

エギ王K
2025.02.15

エギンガーの皆さん、お待ちかね！エギ王Kの人気カラー「ボルカノロック」「トラトラピンキー」「オレノオリーブ」に、新たにシャロー＆スーパーシャローモデルが2025年2月に発売されました！

春のエギングでは、産卵を控えたイカが警戒心を持ちつつも、エサをゆったりと追う傾向があります。そんな状況にピッタリなのが、今回発売されたシャロー＆スーパーシャロータイプです。これらのモデルの特長と、それぞれのカラーの魅力について紹介します！
春エギングで釣果をアップさせたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください！

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オススメ度：4.5

シャロー＆スーパーシャローとは？

通常のエギと比べてフォールスピードが遅く、じっくりとイカにアピールできるのがシャロー＆スーパーシャローモデルの特長です。

シャローモデルとは？

シャローモデルは、通常モデルよりも沈下速度が遅いため、水深2～5m程度の比較的浅いポイントを攻めるのに適しています。特に、潮が緩やかで流れが少ないエリアや、イカが中層でじっくりとエサを狙っている状況において威力を発揮します。

また、ボトムを取りすぎずに一定層をキープしやすいため、スローなアクションを意識した攻め方が可能です。春イカの特徴であるゆったりとした動きにマッチしやすく、違和感なくイカにエギを抱かせることができます。

  • フォールスピードが遅く、イカに長くアピールできる
  • ボトムを取りすぎないため、根掛かりのリスクが低い
  • ゆっくりとした動きを好む春イカに効果的
  • 潮の流れが速いエリアでは流されやすく、操作が難しくなる
  • 深場では狙いにくく、一定の水深に限定される

スーパーシャローモデルとは？

スーパーシャローモデルは、さらに沈下速度が遅く設計されており、1～3mの超浅場や、藻場・岩礁帯のようなストラクチャーが多いエリアで活躍します。沈下が遅いため、フォール中のアピール時間が長く、よりナチュラルにエギを漂わせることが可能です。

特に春のエギングでは、イカが海藻の隙間や岩陰に身を潜めていることが多いため、ゆっくりとしたフォールで誘うことが非常に効果的です。また、水温が上昇してきたタイミングで表層を意識するイカに対しても、このスーパーシャローは非常に有効です。

  • 非常にゆっくり沈むため、エギをじっくり見せることができる
  • 超浅場やストラクチャー周りでも根掛かりしにくい
  • 表層付近でイカが浮いているときに効果的
  • 風や潮の流れに影響を受けやすく、コントロールが難しい
  • 深場では使えず、用途が限定される
  • フォールが遅すぎて、活性の高いイカには向かないこともある

各カラーの特長とおすすめシチュエーション

ボルカノロック

溶岩をイメージした黒と赤のコントラストが特徴のカラー。赤テープのエギでシルエットがはっきり出るため、特に以下でのシチュエーションでオススメです！

  • 太陽が沈みきった夜間
  • 少し濁りの入ったエリア
  • プレッシャーの少ない朝夕のタイミング

トラトラピンキー

ピンク系の派手なカラーとトラ模様の組み合わせが特徴。朝や夕のマヅメ時、曇天などのローライト時に有効なカラー。

  • マヅメ時
  • 曇天など太陽が出ていないローライト時

オレノオリーブ

金ボディの下地とオリーブ布の組み合わせで、日中のスレたイカを魅了します。特にオリーブカラーは警戒心が高いイカに対してアピールすることができ、金ボディもエギングの定番で、どのような状況下でも安定して使いやすいです。

  • 太陽が登りきった後の日中
  • ハイプレッシャーな漁港など、イカのスレが懸念される時

結論：春イカを確実に釣るなら、シャロー＆スーパーシャローは必携！シチュエーションに合わせて選び、釣果アップを目指しましょう！

新たに登場したエギ王Kのシャロー＆スーパーシャローは、春のゆったりしたイカに必須なアイテムです。それぞれのカラーには異なる特性があり、シチュエーションごとに使い分けることで、釣果アップが期待できます。

シャロー・スーパーシャローには、それぞれメリットとデメリットがあるため、ポイントの水深や潮の流れに合わせて適切に選ぶことが大切です。

これからの春イカシーズンに向けて、ぜひこれらのエギを試してみてください！

オススメ度：4.5

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