2025年、エギ王ファン待望の新色モデルが登場します。
今回は「ティップランで人気の実績色」をベースにした特別仕様です!大人気のエギ王Kシリーズに、新たな新色が加わりました。
本記事では、速報として新色3モデルの特徴・発売時期・使い分けをわかりやすくまとめました。
数量限定の可能性もあるため、購入を検討している方は早めの準備がおすすめです。
特にパープルケイムラとオレンジケイムラは大人気になりそうな気配がします!
新色ラインナップと特徴まとめ
今回登場するのは、
・Z007 オレンジパープル
・Z008 パープルケイムラ
・Z009 パープルブルー
の3色です。
いずれもティップランでの実績や人気を背景に選ばれた信頼度の高いカラーばかりで、エギ王Kの新たな戦力として期待が集まっています。
これらのカラーは単なるカラーバリエーションではなく、特定の状況やフィールドで「釣れる理由」が明確に存在する実戦向けの色です。
そのため初心者が「どれを選んだらいいか迷ってしまう…」というときにも、安心して手に取ることができます。
また、ベテランアングラーにとっても「スレイカ対策」「澄潮対応」「ローライト攻略」など、状況ごとの引き出しを増やす1本としてタックルに加えたいカラーです。
Z007 オレンジパープル
澄潮やディープエリアでの実績が高く、どんな状況でも使いやすい万能カラー。
オレンジヘッドの視認性の高さは、回収時やフォール中の位置確認にも便利です。
ショア・ボートを問わず、迷ったときの1投目に選びたい安心の新定番です。

出典:YAMASHITA
視認性の高さと汎用性を兼ね備えた、まさに新たな主力候補といえるカラーです。
「迷ったらコレ!」と選べる安心感があります。
Z008 パープルケイムラ
透けるケイムラボディが、夜間や曇天で存在感を発揮します。
さらにパープルも使われており、大人気カラーの組み合わせになります。
ティップランだけでなく、ショアでもローライト時の強力な武器になるカラーです。
TR定番色をベースにしており、初めてのケイムラ選びにもおすすめです。

出典:YAMASHITA
ナイトゲームや曇天の朝マヅメ・夕マヅメでぜひ試したい1本です。
Z009 パープルブルー
澄潮の日中やスレた状況で、自然に馴染む青ボディが効果を発揮。
初代TR HFの実績色を引き継ぎ、渋い状況下での信頼感は抜群です。
見せすぎないアピールで、低活性時のイカもじっくり誘えます。

出典:YAMASHITA
一見地味ですが、しっかり「釣れる実績色」。
渋い状況で頼れる隠し玉的な存在です。
発売スケジュールと号数展開
今回の新色は、号数ごとに順次発売されるようです。
2.5号は2025年8月上旬、3.0号は9月上旬、3.5号は10月上旬と、秋の釣りシーズンに合わせた展開になっています。
ちょうどこれからは秋の新子シーズンが本格化する時期です。
新子狙いで繊細な誘いが必要なタイミングには2.5号や3.0号が活躍し、成長したイカや大型が混じる頃には3.5号が頼りになります。
どんな場面で選ぶべき?使い分けガイド
新色はどれも実績あるカラーですが、状況に応じた使い分けが効果的です。
日中の澄潮で自然に馴染ませたい時
パープルブルーは、澄潮や日中のタフコンディションに自然に溶け込むようにデザインされたカラーです。
光を受けてもギラつかず、海中で余計な違和感を与えないため、スレイカや低活性時のイカに対しても有効です。
特に日差しが強い日中や、イカがプレッシャーを感じている状況では、派手すぎる色や強いアピールは逆効果になることがあります。
そんなときこそパープルブルーが活躍し、「見せすぎない」「自然に溶け込ませる」アプローチで、イカの警戒心を解いて抱かせる力を発揮します。
初心者の方にとっても、「ど派手な色で釣れないときの頼れる1本」として、タックルに入れておく価値のあるカラーです。

出典:YAMASHITA
夜間・曇天・マヅメでアピールしたいとき
パープルケイムラは、夜間や曇天、そして朝夕マヅメといったローライトの時間帯で特に真価を発揮するカラーです。
透けるケイムラボディは、海中でほのかに光をまとい、イカに不自然さを感じさせずに自然と抱かせる力を持っています。
光量が少ない状況では、派手すぎるアピールが逆効果になることもありますが、パープルケイムラは「イカの視界にじわりと溶け込む絶妙な存在感」で誘えるのが魅力です。
ナイトゲームや曇天での釣行が多い方はもちろん、初心者の方にとっても「暗い状況で迷わず選べる安心の1本」として、ぜひタックルに加えておきたいカラーです。
また、ティップランやショア問わず、幅広い釣行スタイルに対応するのも大きな強みです。

出典:YAMASHITA
迷ったときのオールラウンダー
オレンジパープルは、視認性と汎用性を高いレベルで両立した、まさにオールラウンドに使える安心の1本です。
特にオレンジヘッドの視認性の良さは、日中はもちろん、夕マヅメや曇天といった少し暗い状況でもエギの位置をしっかり把握できるので、初心者の方にとっても大きな安心感があります。
さらに、澄潮・ディープエリア・浅場などフィールドを問わず対応できる器用さがあり、「とりあえず最初の1投」に選んでも失敗が少ない信頼のカラーです。
迷ったときの頼れる選択肢として、どんなタックルボックスにも1本は入れておきたいモデルと言えます。

出典:YAMASHITA
どの新色も、これまでの釣果実績に裏付けられた「釣れる理由」がしっかりと存在しています。
単に色のバリエーションが増えただけではなく、状況に応じた明確な意図と戦略が込められたカラーです。
数量限定の可能性も?
今回の新色は「限定色」として発表されています。
公式に数量限定とは明言されていませんが、限定色=数量限定の可能性が考えられます。
エギ王Kシリーズの限定カラーは毎回人気で、発売後すぐに完売する店舗も少なくありません。
10周年記念モデルもショップに並んで即完売が続いていました。
今のうちにショップの入荷情報や予約情報をチェックしておくのがおすすめです。
2025年新色は早めのチェックが必須!

今回のエギ王K新色は、いずれも信頼度の高い実績カラーをベースにしています。
どのカラーも「持っていて損のない1本」と言い切れるだけの魅力があります。
カラーバリエーションを増やしただけでなく、状況に応じた使い分けができる完成度の高いカラーです。
ショアでの釣行はもちろん、ボートやティップランなど幅広いスタイルに対応してくれるのも大きな強みです。
それぞれのカラーが持つ個性を活かせば、2025年シーズンの釣果アップを強力にサポートしてくれるでしょう。
特に限定色ということもあり、後から「やっぱり買っておけばよかった…」と後悔する前に、早めに手に入れて準備しておくことをおすすめします。