この記事ではエギ王K スケスケキャンディの魅力を紹介していきます。
初めてエギングにチャレンジする方やエギ探しをされている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
オススメ度:
エギ王K スケスケキャンディとは


基本スペック

キャンディー(飴)のような柄が可愛い「スケキャン」を紹介します
項目 | 仕様 |
モデル | エギ王K |
カラー | 051 スケスケキャンディ |
サイズ | 2.5号、3.0号、3.5号、4号 |
重量 | 11g、16g、22g、26g |
沈下速度 | 約5秒/m、約3秒/m、約3秒/m、約3秒/m |
タイプ | ノーマル、シャロー、スーパーシャロー |
ボディ下地(テープ) | ケイムラ |
カラー(布) | ラメ布(ピンク&ブルー) |
パッケージ


エギ王Kの特徴
1. 飛距離とキャスト
エギ王Kは優れた空力設計により抜群の飛距離を誇ります。
これにより、広範囲を探ることができ、サーフや磯場などのポイント攻略に有利です。
2. 安定したフォール姿勢と自然な誘い
エギ王Kのフォール姿勢は非常に安定しており、自然な動きでイカにアピールします。
また、しゃくり上げた後の安定したフォールがイカを魅了し、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
3. イカの活性を高める
エギ王K本体の絶妙な設計がイカの警戒心を解くことで釣果につながります。
特にハイドロフィンによる安定したフォルムがエギ王Kの特徴です。
4. 4号がある
エギ王Kの一部カラーに4号サイズのエギがあります。春イカなど大きなサイズのイカを狙う場合には4号のエギが有効です。

エギ王Kは初心者から上級者まで扱いやすいのが特徴です
スケスケキャンディの特徴
スケスケキャンディーはケイムラ&虹ボディxブルー&ピンクの組み合わせでイカを魅了します。
1. ケイムラ&虹ボディ
紫外線を受けることで発光する「ケイムラボディ」を採用しています。更に虹色のボディも採用されています。ケイムラの紫外線による発光と虹色によるマルチな発色を組み合わせることで、幅広いシチュエーションで使用できるのが特長です。また、ケイムラと虹色が組み合わさったボディは、他のエギ王Kシリーズにはないため、非常に有利な特長です。
2. ブルー&ピンク
ブルーとピンクの布を組み合わせることで、その名のとおりキャンディー(飴)のような柄が施されています。ブルーはナチュラルさを、ピンクはイカに対して刺激的な色となっており、それらをハイブリットさせることで、幅広いシチュエーションで使用することができます。

それぞれの良いところを混ぜたモデル担っています
効果的なシチュエーション
スケスケキャンディはそのハイブリットな見た目から、シチュエーション特化型ではなく、はじめのエギでイカの反応を得ることができない時に活躍します。また、天候や時間帯が変わるタイミングで、どのエギが有効であるかを判断しにくい時に、ハイブリット仕様であるスケスケキャンディは非常に有効です。
- 天候や時間帯が変わるタイミングでどのエギを使うか迷うとき
- エギを投げた後に反応がなく、2番手として反応を見るとき

スケスケキャンディは有能な2番手のイメージです
スケスケキャンディのデメリットは?
スケスケキャンディはハイブリットな見た目であることから、一軍のエギで反応を得ることができなかった際に使用することで、イカからの反応を得ることができます。ただし、ハイブリットな反面、すこし中途半端であるとも言えます。
- このエギ1本でマルチな状況に対応するのは難しい
- 強いアピールがほしいタイミングでは不十分

2番手のエギとしては非常に優秀です
結論:2番手のエギとして非常に優秀
スケスケキャンディはハイブリットボディとカラーにより、シチュエーションを問わず、イカにアピールできることが特長です。一方で、シチュエーション特化型のエギではないため、アピール不足やイカをスレされる恐れがあります。
- 最初のエギで反応しない場合に、2番手として投げるエギ
- 使うべきエギの判断が難しく、ハイブリットなエギで反応を見たい場合
に有効なエギです。
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